本日、神田校舎にて校友会本部「活性化ワーキンググループ(WG)」の第1回会合が開催されました。このWGは桃野新会長による新体制のもと、現在コロナウィルス感染症の影響による校友会活動の停滞化をはじめ、校友規模に見合った組織のあり方、その他校友会を取り巻く諸課題を踏まえ、コロナ後を見渡した将来の社会環境の変化に対応できる組織体制を確立させ、校友会全体の一層の活性化を図ることを目的にスタートしました。
WGでの具体的な4つ検討課題
⓵支部ホームページなど、インターネットを活用したネットワークを生かした活性化
②支部と本部および支部相互間の密接な連携を図り、様々な角度からの活性化支援の推進
③校友31万人超の規模にふさわしい組織体制の充実化。支部会員・年会費納入者の増強
④校友の輪を広げ、「オール専修」としての力が発揮できるよう他団体との連携の強化
本日は会長、副会長、部長、副部長などWGメンバーでディスカッションが行われました。
校友会本部の部組織人員充足や組織見直し、支部支援を見据えた役員数の適正化、体育会OB会との連携模索、大学スポーツイベントを活用による会費納入促進策、女性会員等増強等々、WGメンバーから色々な意見や提案が活発に出されました。インターネットの活用に関しては当葛飾支部でのホームページ立ち上げ経緯や現在の運用状況の説明、新しく開設された本部ホームページの各支部活用を始動させるための提案等を行いました。
次回WGは9月中に開催されます。
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