8月10日に岸田内閣改造が行われ、専修大学OBの浜田靖一衆議院議員が防衛大臣に就任されました。
岸田総理大臣の記者会見では防衛力強化が最重要課題と述べてられおり、浜田防衛大臣の手腕に大きな期待が寄せられております。
浜田さんは昭和55年に専大経営学部を卒業されたのち、渡辺美智雄議員の秘書を経て、父親である浜田幸一議員の引退後に衆議院議員に初当選。現在まで10回当選されており、自民党の国対委員長などの要職にも就かれていました。防衛政務次官や防衛庁副長官を経験されたのちに麻生内閣時代に防衛大臣に就任されました。今回の防衛大臣就任は2度目となる再任であります。
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