10月29日(日)10時~15時 ホームカミングデーが開催されます。
会場 生田キャンパス 9号館
開会式 10時~
講演会 10時30分~
「世界へ挑戦 専修大学スピードスケート部とともに」前嶋孝 名誉教授
黒門寄席 13時~
キャンパスツアー ①10時30分 ②11時30分 ③12時15分 ④14時
チアリーディング 14:30~
相続・遺贈特別セミナー 11時30分~
大学紹介映像コーナー 10時30分~15時
専大スポーツの軌跡 パネル展
当日は鳳祭も開催されていますので、生田キャンパスは大変賑やかです。
どうぞご来場ください。
本日、プロ野球ドラフト会議が行われ、専修大学の西舘昴汰 投手が東京ヤクルトスワローズ 1位指名されました。昨年のロッテ1位の菊地投手に続き、2年連続で専大からドラフト1位指名です。かつてヤクルトでは専大の平成3年卒の岡林投手がドラフト1位の指名を受け活躍しました。西舘投手の活躍を大いに期待しています。
専修大学校友会葛飾支部はコロナ感染拡大抑止のため
支部としての活動を約3年間自粛しておりましたが、
今年度より支部活動を再開する方針といたしました。
支部総会・懇親会を10月21日に4年ぶりに開催し、
46名の多数の校友・来賓の方々にご参加をいただきました。
第一部の総会では秋本支部長の挨拶、執行部よる活動報告と
次期計画、会計・監査報告の説明がありました。
今回の総会のメイン企画であります特別講演会では宮岡
陸上競技部部長より前週に行われた箱根駅伝予選会の分析、
専大の今後の復活に必要な取り組み、将来の展望について
ご講演いただきました。
第二部では、校友会本部からご出席いただいた上島副会長と
宇都宮から駆けつけていただいた専大松戸高校の富山理事長
からご挨拶をいただき、中山板橋支部相談役の乾杯のご発声
のもと懇親会がスタートしました。
親睦会の途中で学校法人専修大学の鈴木常務理事、終盤には
地元衆議院議員の平沢議員が駆けつけていただきご挨拶を
いただきました。
本日初めて参加された5名の支部メンバーなど葛飾と三郷の
地元校友、本部・近隣支部、専大付属高校同窓会、学校関係
など専大関係者同士が和やかに親睦を深める場となりました。
また恒例のビンゴ大会が行われ、秋本支部長ほか役員全員が
持ち寄りました各種景品を皆様にお持ち帰りいただきました。
会の最後は山﨑副支部長の締めの挨拶、校歌の大合唱により
盛会のうち支部総会を無事に終えることが出来ました。
ご参加いだきました皆様、誠に有難うございました。
支部総会の写真を「アルバム」に27枚アップしました。ご覧ください。
箱根駅伝予選会が本日午前に立川市で行われました。今回は100年記念大会であり
13位までが出場権が得られるということでしたが、わが専修大学は18位という結果
となり本戦出場権を得ることができませんでした。選手やスタッフ、応援された皆様
たいへんお疲れさまでした。来週の葛飾支部総会では陸上競技部部長の宮岡様の講演が予定されており、その中で今回の分析結果や今後の強化策などが語られると思います。
いよいよ明日は箱根駅伝予選会。
専修大学は前回日本人トップの木村選手のほか粟江選手、千代島選手、水谷選手もエントリーメンバーから外れてしまったのは大きな痛手。ダンカン選手を筆頭にメンバーがどこまで踏ん張れるか、また成長著しい2年生と期待ルーキーの1年生の2人が大きく伸びを期待。いろいろな分析予想順位では予選通過校13枠のうち14位とボーダーを争うところと評価されているが、ここ数年の予選会前の分析予想を上回る結果で通過を果している。枠を争う競合しているいくつかの大学も専大と同様に主力を欠く状況との情報もあり、混戦が見込まれる。
箱根駅伝をテーマに来週特別講演を行う葛飾支部総会は結果次第でムードが大きく影響してくるところ。
ガンバレ専大!
バレーボール男子 パリ五輪予選兼W杯(ネイションズリーグ)で日本は2位となりパリ五輪出場のキップを勝ち取りました。専大現役2年生で日本代表に選出された甲斐優斗選手はこれまでピンチサーバーで出場していましたが、昨日のアメリカ戦では4セット目で大会初得点、4得点を挙げ、活躍しました。今後の期待の若手有望株として注目です。
杭州アジア大会ボクシング男子57キロ級で専大現役4年生の原田周大選手が見事銀メダルを獲得しました。そして本大会にてパリ五輪出場が決定しました。おめでとうございます!
2023年度葛飾支部総会 特別講演会(10/21開催予定)
■講演テーマ
第100回記念大会を迎える「東京箱根間往復大学駅伝」の魅力!
『古豪・専修大学陸上競技部 復活への道』
毎年新春に母校の1本のタスキをつなぐため各校の代表選手が箱根路を駆け抜ける東京箱根間往復大学駅伝競技会、通称「箱根駅伝」。大学スポーツの中でも箱根駅伝はとりわけ関心が高く、 100万人近い沿道観戦、30%超の高視聴率のテレビ中継など、いまや日本のお正月の風物詩ともいえる国民的人気の恒例イベントである。 箱根駅伝が来たる2024年新春に記念すべき第100回大会を迎える。
専修大学の陸上競技部の創部は大正13年(1924年)。箱根駅伝においては第20回大会(1939年)で初めて総合優勝。専大はその後も長年の間、箱根駅伝本戦に毎年出場する常連校となった。 しかし、伝統校のほか知名度向上のため陸上部を強化し箱根駅伝出場を目指す新興勢力校の 台頭により予選会から競争が激化。第91回大会(2015年)~第96回大会(2020年)の6年間は本戦に出場できない厳しい状況が続いた。そして、これらを乗り越え、第97回大会(2021年)~第99回大会(2023年)の直近3年間は激戦の予選会を勝ち抜き、本戦出場を果たし、伝統ある「白地に グリーンS」のユニホームを着た専大の選手達が箱根路を駆け抜ける姿を見せてくれている。
第100回記念大会を迎える箱根駅伝の歴史と魅力、そして古豪復活に向けた専修大学陸上競技部強化プロジェクト、長谷川監督指導下での選手達のひたむきな努力と成長の姿、72回目の本戦出場を賭けた予選会模様、本戦及び将来の展望などについて、専修大学 体育会陸上競技部長の宮岡孝之氏が100回大会直前に「箱根駅伝」を大いに語る!
■講師 宮岡 孝之 (昭和54年 法学部卒業)
学校法人専修大学理事、評議員
専修大学法科大学院教授
専修大学体育会陸上競技部長
今村記念法律事務所所長、弁護士